めんげん(好転反応)について

めんげんとは

冷えとりとすると、からだが温まり、気と血の巡りがよくなります。血の巡りが良くなると、体の老廃物が外に出てきます。その時に、頭痛、吐き気、湿疹、生理痛など様々な現象が起こります。これをめんげん(好転反応)とか、毒だし(デトックス)と呼びます。

めんげんは、からだに必要のないものが出てきているので、からだにとっては、とっても良いことなのですが、多くの人は、これにビビります。笑
冷えとりって、たまに変わった症状が出るんですよね。^^;

今日は、私が経験しためんげんをいくつかご紹介したいと思います。

はじめてのめんげん

私が、体験した最初のめんげんは、皮膚からのめんげんでした。

不眠がひどかった私は、不眠に良いと言われるハーブティを飲んでいました。このハーブティは、いろんなハーブがブレンドされたもので、正直、かなり匂いがきついものでした。しかし、不眠に良いと聞けば、そんなことは気にしていられない。私はそれを毎日飲んでいました。

気功と冷えとりを開始してからは、ハーブティを飲まなくなったのですが、ある日、全く眠れない日があり、夜中にハーブティを飲んでみたのです。しばらくすると、腕・太ももの皮膚がザワザワしだしました。(表現がしにくいけど)しかも、そのザワザワが、かなり激しいものだったのです。

なんだこれ、怖い・・・

これまで味わったことがない経験で、何が起きたのか分からず焦りましたが、2時間ほどで治まってくれました。これが噂に聞く”めんげん”と言われるものなのか。と思ったのと同時に、このハーブティは、もう二度と飲まないでおこうと思ったのです。

日常よくある不調が改善した

めんげんは、これまで経験したことのないようなものもあれば、頭痛や腹痛や生理痛など、日常的に不調を感じるからだの弱い部分に出ることもあります。

私は、うつ・パニックになる前は、とにかく毎日のように胃痛がありました。自宅にも会社にも胃薬を常備してて、なかなか手放せませんでした。特に、昼食を食べた後は、必ずと言っていいほど、胃痛とお腹の張りで苦しんでいました。

しかし、冷えとりをしてすぐ、これがなくなりました。これは嬉しかったです。おそらく、私の胃腸は、かなり冷えていたんだと思います。

軽いめんげん

めんげんは、大きなものから小さなものまで、本当に様々です。それほど気にならないけど、でも、いつもと違う・・そんなものもありました。

・まぶたが、ずっとピクピクし続ける
・足がずっとしびれる
・口内炎が出続ける
・目が充血する
・舌がしびれる

出てきたものは出せば終わります。怖がらず、しっかり温めて出していきましょう。

注意したいめんげん

めんげんは、からだに必要のないものが出てきているので、基本的には出してしまえば終わるのですが、中には、注意したほうが良いものもあります。

以前、顔のあご周辺にたくさんの湿疹ができました。1週間経っても、2週間経っても改善しない。最終的には、熱をもった赤い湿疹となり、顔中に広がりました。最初、めんげんだと思い病院に行きませんでしたが、目のすぐ傍まできた時、

これはまずい・・。と思いました。

慌てて病院に行くと、湿疹に細菌が入っていたのです。(強いアクネ菌)
抗生物質を処方してもらい、2・3日塗ったところ、どんどん綺麗になり湿疹は治りました。

その頃は、かなり疲労が増していた時期で、免疫機能もかなり弱っていたと思います。そして、湿疹は、かゆみがあるので、どうしても手でかいたり、触ってしまいます。そこから、ばい菌や細菌が付着し熱をもって悪化することもあるのです。そうなると、抗生物質じゃないとなかなか治りません。

体調が良く、免疫機能が高ければ、病院に行かずとも改善するかもしれませんが、様子をみて長引くようであれば早めに病院に行きましょう。

冷えとりは、湿疹に限らず、この辺りの判断が難しいところ。でも、冷えとりは、経験だと思います。最初は、戸惑うかもしれませんが、やりながら学んでいきましょう。^^

からだはこうやって教えてくれている

冷えとりを続けいくうちに、以前と違うと感じたのは、味覚でした。

顔中に湿疹ができ、病院で抗生物質を処方してもらい、頬の辺りを塗った時、何やら口の中が苦く感じたのです。気のせいかと思ったのですが、何回か塗るうちに確信になっていきました。

抗生物質って苦いのです。つばで、何度も何度も吐き出すほど苦い。
私は、抗生物質が皮膚から浸透し、口の中でその味を感じているのです。すごいですよね。^^;

他にも、うつ・パニック以降、食事に気をつけるようになった私は、調味料や食材に少しこだわるようになりました。

その一つに卵があります。

あるスーパーで平飼いの卵を見つけ、それを食べるようになったのですが、ある日、卵がなくコンビニの卵を買って食べたところ、少し薬臭い感じがしたのです。以前は、そんなことも気にせずコンビニの卵を食べていたのですが、味覚が敏感になっていると感じました。

味覚ではないのですが、冷えとりの仲間が、布ナプキンを作って販売していました。布ナプキンは、子宮を温めるのに良いと聞き、早速、私も使ってみることにしたのです。ある時、布ナプキンを手洗いしていると何か匂うのです。

ヘアカラーの匂い。

その頃、ヘナという天然成分でできているハーブのヘアカラーをしていました。ヘナを使用した人ならわかりますが、かなり独特の匂いがします。その匂いが、なんと布ナプキンから匂ってきたのです。これにはとても驚きました。

ということは、シャンプー・リンスも子宮に影響があるということになる。そう思った私は、シャンプー・リンスにも、気をつけるようになりました。

添加物についての私の考え方

添加物は、ある程度、からだに入るのは仕方ないことだと私は思っています。抗生物質も防腐剤も、からだにとってみれば全部毒ですが、現代の社会では、むしろ添加物がない食事をとる方が難しく、流通上の安全面からも食事に入ってしまうのは仕方ないことだと思います。それよりも、からだから出せる状態にしておくこと。こちらの方が重要だと考えています。

靴下の破れ方について

冷えとりは、靴下を履くだけではなく、レギンスや腹巻などで下半身全体を温めていきます。特に肌に直接触れる下着は、シルクがおすすめです。とっても気持ちいいし排毒がしやすいから。

冷えとりを開始したばかりの頃、シルクのレギンスが黒ずんだことがありました。腿の裏側が、うっすらと黒ずんでいるのです。冷えとり8年目の今は、もうありませんが、最初の頃はこうしてレギンスが黒ずんだり、靴下もよく破れていました。

これは、2年目の頃の靴下です。
この状態から、

この状態になりました。笑

踵が、パックリやぶれたこともありました。

私は、消化器と婦人科系がかなり悪いようです。

温ちゃんの冷えとりハンドブックより

汗吐下(かんとげ)

ある年の夏、女子3人でタイ料理に行ったことがありました。トムヤムクンやタイカレーを食べた後、かき氷屋さんに行きました。かき氷は、最初、食べないつもりだったんですが、これを見たら食べたくなってしまい、つい、頼んでしまいました。笑

でも、次の日。なんだか調子が悪い。

頭痛と、吐き気とだるさが出てきました。それがだんだんひどくなり、トイレにダッシュ。
ポタポタと落ちる大粒で大量の汗が出てきたと思ったら、嘔吐と下痢を繰り返しました。出し切った後は、すごく楽になり眠気が出てきました。そして、ひと眠りした後、体の芯までぽっかぽかの状態になったのです。

汗吐下(かんとげ)とは、
浅い場所の毒素は汗でだし、
中の毒素は嘔吐でだし、
深く入り込んでいる毒素は下してだすという古い東洋医学の考え方。

となると、私の場合これが一気に出てきたのかもしれませんね。^^

からだの毒は出たがっている

冷えとりを長く続けていくとだんだん、デトックスしやすいからだになっていきます。逆に言えば、からだにとっては、一刻でも早く出したいわけです。

それを怖がって、薬や漢方、サプリなどで、抑えてしまうと別の出口を探して、そこから出すようになってくるのです。^^;

咳を止めると生理がはじまる。

うつ・パニックになる前は、2月頃から長ければ6月初旬頃まで、毎日、咳が出続けていました。一旦出ると、喋れないくらい辛い咳でした。しかし、うつ・パニックになって、冷えとりでからだを温めるようになってから、ピタッと、咳が止まったんです。

冷えとりってすごい!
しかし、冷えとり6年目の頃、また春になると咳がではじめたのです。

その頃、あまりの辛さで鍼灸に通っていました。鍼灸に何回か通っているうちに、咳が少し楽になってきました。嬉しかった・・。すると、今度は、大量の生理がきたのです。鍼灸師さんも、これは毒だしだと思うから、様子をみましょうと仰っていました。

ちなみに鍼灸師さんは、冷えとりや気功をご存知ではありません。しかし、鍼灸も冷えとりと同じ中医学(東洋医学)の考え方なので毒だしと表現されたのだと思います。

同じ中医学(東洋医学)では、毒だしはメジャーな言葉なのです。

その後、大量の生理は1週間ほど続き、貧血にもならずにデトックスは終了しました。現在は、この時期になっても咳は出ていません。

喉の痛みをとると便秘になる

2020年、私と向き合っていく♡自分カウンセラー養成講座を開始しました。自分で自分をカウンセリングする♪ものなんですが、

その収録を開始する時、若干、喉の痛みがありました。YouTubeで、喉の痛み良いとされる蜂蜜の存在を知り、試しに私も買って飲んでみました。何日か続けたのですが、確かに喉の痛みはなくなりました。良かった~と思ったのですが、気づくと、便秘が酷くなっていたのです。

もともと便秘気味だった私。それまでは、だいたい1週間に1回程度。しかし、酷くなってからは、2週間経ってもまったく出ないのです。

これはやばい・・。

自分カウンセラー養成講座が終了した後、真剣に便秘の改善に乗り出しました。便秘の改善については、下記の記事をご覧ください。^^

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